出会いに偶然はない！～絶えず自分の脳に問いかけてみるといい

今日はある方の本の中から、私が学んだことを書きたいと思う。


人生の中には様々な出会いがある。

出会いは偶然、と言われたりもする。

しかし、出会いに偶然はないのだという。


出会いはひらめきと同じ。


アインシュタインの脳に相対性理論がひらめいたのは、アインシュタインが絶えず、そして厳しく自分の脳に宇宙の成り立ちについてを問いかけていたからだ。

ヒット商品の開発者だって、四六時中、その商品を生み出すためのアイディアを問いかけていたからこそ、ヒット商品を開発することができた。


出会いも同じなのだ。

新商品の開発を自身の脳に問いかけていれば、その開発のヒントとなる人に出会えるようになっている。


同じ人と出会っても、それに気づく人、気づかずにスルーする人に分かれていく。

要は自身の脳に何を問いかけているのか。


自分を高めたいと常に思っていれば、実際に自分を高めてくれる人に出会える。

不思議なほど、その問いかけに必要な人と出会えるようになっていくのだ。


自分が何を求めているのか。

何が欲しいのか。

どうなりたいのか。

絶えず自分の脳に問いかけてみるといい。


きっと、必要なタイミングで、良いアイディアがひらめいたり、それに必要な人に出会えたり、

自分のもとに引き寄せられるようになっていくことだろう。


実際、私の身にもこれが起こっている。

特にこの１～２ヶ月ほど、かなりの変化が起こった。

不思議なほどの絶妙なタイミングで出会いが重なってやってきてくれた。


引き寄せる、ということ。

本当にあるのだなと改めて感じているのである。